県内の高等学校、中等教育学校後期課程及び特別支援学校高等部に在学する生徒
※同じ学校の生徒2人又は3人1組でご応募ください。(1組1作品まで応募可)
令和5年5月9日(火)~9月7日(木)(必着)
県内で生産されている一般に入手可能な農林水産物、加工品を使用すること。
- お弁当は5つ以内のメニューで構成し、手軽に作ることができるものとすること。
- 材料費は500円以内とすること。自家産食材を使用する場合、材料費は同一又は類似食材の市場価格で換算すること。
- 最終審査会を実施する10月頃に入手できる食材とすること。 (応募時点ではそれに代わる食材でも可)
- 入手困難な食材を使用したものやキャラクターをかたどった複雑なものとしないこと。
一次審査
書類選考により、8組以内の作品を選定(結果は9月下旬までにお知らせ予定)
最終審査
作品の調理、プレゼンテーション等の実技選考により、入賞作品を選定
- 開催日:令和5年10月21日(土)
-
会場:宮城大学太白キャンパス食品加工棟
※変更となる可能性もあります。
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調理時間:90分
(全メニューを調理の上、お弁当箱への盛り付けまで行う)※午前・午後の2部制とせず、最終審査進出校は一斉調理とします。
※当日の持ち物や注意事項の詳細は、最終審査進出校へ別途通知いたします。
選考基準
県産食材の活用、コンセプト、栄養バランス、作りやすさ、見栄え、味など
WEB投票
一次選考により上位となった作品について、コンテスト特設ホームページ内でWEB投票を実施し、最も得票数が多い作品をWEB投票特別賞に選定
最終審査では
宮城県産木材を使用した
弁当箱に盛り付けていただきます。
使用したお弁当箱は
最終審査参加者へプレゼント!
【協力】「道の駅」津山もくもくランド
もくもくハウス
【仕様】16cm×12cm×6cm(約520cc)
WEB投票
一次選考により上位となった作品について、コンテスト特設ホームページ内でWEB投票を実施し、最も得票数が多い作品をWEB投票特別賞に選定
調理終了後、審査員講話及び表彰式を実施します。
宮城県知事賞 1点・優秀賞 2点
賞状及び記念品
WEB投票特別賞

宮城県産木材を使用した木製プレートプレゼント
【協力】「道の駅」津山もくもくランド
もくもくハウス
- 応募は1組1作品までとします。(1人が複数のグループに重複して参加することはできません)
- 応募作品の一部はコンテスト特設ホームページ等で紹介します。
- 応募作品は未発表のオリジナル作品に限り、その著作権は主催者に帰属します。
- 応募に伴う個人情報は、コンテストの目的以外には一切使用しません。
(委託事業者に必要な範囲内で提供する場合があります) - 入賞作品については、協賛企業・団体が販売するお弁当とのコラボレーションが検討されます。
Q.
ミニトマトやブロッコリーなどは1つのメニューにカウントしますか?
A.
応募用紙には、メニュー毎に食材・分量・作り方を記載する必要がありますので、お弁当を構成するいずれかのメニューの一部として当該食材が記載されている場合は、合わせて一つのメニューとしてカウントします。
Q.
主食も一つのメニューにカウントしますか?
A.
はい。主食も含めて5つ以内のメニューになるようにしてください。
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、お弁当の完成写真を添付し、宮城県食産業振興課まで郵送またはメールで送付してください。
宮城県農政部食産業振興課ブランド推進班
〒980-8570
仙台市青葉区本町三丁目8番1号
TEL.022-211-2813
FAX.022-211-2819
E-mail:お問い合わせ
令和4年度の入賞作品
宮城県知事賞
美味さ止まんnature!
宮城丸ごと弁当
宮城県気仙沼高等学校
私たちのお弁当のコンセプトは宮城の自然(nature)を丸ごと詰め込み、「美味さとまんねっちゃ」です。主菜はメカジキのメンチカツで、衣に刻みのりを混ぜ磯の香りをプラスし、具にはチーズを加えてうまさも栄養価もupさせました。主食は、コーンや茶豆、ニンジンを入れた炊き込みご飯でおにぎりにしました。副菜の人参しりしりもなんと気仙沼風にアレンジし、メカブ入りです。また、魚肉ソーセージで卵焼きを作り華やかな自然を感じるお弁当にしました。
優秀賞
ウェルビーイング
みやぎお弁当
宮城県亘理高等学校
心身共に健康で幸福になるためのお弁当を目指しました。県内各地域の特産の食材を調査するとともに、1つひとつの食材の効果や相性の良い食べ合わせなどを考慮し、生活習慣病の予防や疲労倦怠感の改善に努められるような献立を作りました。この5つの料理を一緒に召し上がっていただくことで、健康生活が期待できます。食する事で夢が持てる未来になりますように!
またござれ!
宮城ふるさとお弁当
宮城県亘理高等学校
亘理町馴染みの「鮭」、町の伝統野菜「春菊」、全国1・2位生産量の宮城産のパプリカ・大豆、東日本地区唯一亘理町で生産している「アセロラ」、日本人の主食である美味しい米など宮城の食材をふんだんに盛り込んだお弁当です。四季折々の各素材のうま味が引き出せるように調理法を工夫し、また食感・味・彩のバランスも考えました。お弁当を通じ、亘理町そして宮城の復興を県内外の皆様に発信したいと思いました。
みやぎumami感じる
香し弁当
宮城県加美農業高等学校
世界遺産に認定された大崎耕土を持つ地域で学ぶ農業高校生として、おいしい米を普及させたいと考えました。おいしいお米をつかっていることはもちろんですが、ご飯が進む、食欲そそる「香りを楽しむ食」をテーマにさまざまなおかずを考えました。宮城県内の海の幸、山の幸、大地の幸をバランス良く組み込んで、五感を使って楽しめるお弁当になっています。また、いつもは捨てられる部分を生かして調理を工夫しました。
主催・後援・協賛・協力
主催
宮城県
後援
宮城大学/JAグループ宮城「県産県消」推進協議会/宮城県教育委員会
私たちも
「高校生 地産地消 お弁当コンテスト」
を応援しています!
協賛
イオン東北(株)、(株)ウジエスーパー、ミニストップ(株)、みやぎ生協
協力
M・Kプロジェクト、JA全農みやぎ、宮城県園芸作物ブランド化推進協議会、宮城県漁業協同組合、
宮城県味噌醤油工業協同組合、宮城米マーケティング推進機構 (50音順)