主催・後援・協賛・協力
主催
宮城県
後援
宮城大学/JAグループ宮城「県産県消」推進協議会/宮城県教育委員会
私たちも
「高校生 地産地消 お弁当コンテスト」
を応援しています!
協賛
イオン東北(株)、(株)ウジエスーパー、(株)藤崎、ミニストップ(株)、みやぎ生協
協力
M・Kプロジェクト、JA全農みやぎ、宮城県園芸作物ブランド化推進協議会、宮城県漁業協同組合、
宮城県味噌醤油工業協同組合、宮城米マーケティング推進機構 (50音順)
県内の高等学校、中等教育学校後期課程及び特別支援学校高等部に在学する生徒
※同じ学校の生徒2人又は3人1組でご応募ください。(1組1作品まで応募可)
令和6年5月13日(月)~9月9日(月)(必着)
県内で生産されている一般に入手可能な農林水産物、加工品を使用すること。
- お弁当は5つ以内のメニューで構成し、手軽に作ることができるものとすること。
- 材料費は500円以内とすること。自家産食材を使用する場合、材料費は同一又は類似食材の市場価格で換算すること。
- 最終審査会を実施する10月頃に入手できる食材とすること。 (応募時点ではそれに代わる食材でも可)
- 入手困難な食材を使用したものやキャラクターをかたどった複雑なものとしないこと。
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、お弁当の完成写真を添付し、宮城県食産業振興課まで郵送またはメールで送付してください。
宮城県農政部食産業振興課ブランド推進班
〒980-8570
仙台市青葉区本町三丁目8番1号
TEL.022-211-2813
FAX.022-211-2819
E-mail:お問い合わせ
一次審査
書類選考により、8組以内の作品を選定(結果は9月下旬までにお知らせ予定)
最終審査
作品の調理、プレゼンテーション等の実技選考により、入賞作品を選定
- 開催日:令和6年10月19日(土)
-
会場:宮城大学太白キャンパス食品加工棟
※変更となる可能性もあります。
-
調理時間:90分
(全メニューを調理の上、お弁当箱への盛り付けまで行う)※午前・午後の2部制とせず、最終審査進出校は一斉調理とします。
※当日の持ち物や注意事項の詳細は、最終審査進出校へ別途通知いたします。
選考基準
県産食材の活用、コンセプト・テーマ、アイデア・発想力、作りやすさ、見栄え、味、栄養バランスなど
WEB投票
一次選考により上位となった作品について、コンテスト特設ホームページ内でWEB投票を実施し、最も得票数が多い作品をWEB投票特別賞に選定
最終審査では
宮城県産木材を使用した
弁当箱に盛り付けていただきます。
使用したお弁当箱は
最終審査参加者へプレゼント!
【協力】「道の駅」津山もくもくランド
もくもくハウス
【仕様】16cm×12cm×6cm(約520cc)
WEB投票
一次選考により上位となった作品について、コンテスト特設ホームページ内でWEB投票を実施し、最も得票数が多い作品をWEB投票特別賞に選定
調理終了後、審査員講話及び表彰式を実施します。
宮城県知事賞 1点・優秀賞 3点
賞状及び記念品
WEB投票特別賞 1点
賞状及び記念品
- 応募は1組1作品までとします。(1人が複数のグループに重複して参加することはできません)
- 応募作品の一部はコンテスト特設ホームページ等で紹介します。
- 応募作品は未発表のオリジナル作品に限り、その著作権は主催者に帰属します。
- 応募に伴う個人情報は、コンテストの目的以外には一切使用しません。
(委託事業者に必要な範囲内で提供する場合があります) - 入賞作品については、協賛企業・団体が販売するお弁当とのコラボレーションが検討されます。
Q.
ミニトマトやブロッコリーなどは1つのメニューにカウントしますか?
A.
応募用紙には、メニュー毎に食材・分量・作り方を記載する必要がありますので、お弁当を構成するいずれかのメニューの一部として当該食材が記載されている場合は、合わせて一つのメニューとしてカウントします。
Q.
主食も一つのメニューにカウントしますか?
A.
はい。主食も含めて5つ以内のメニューになるようにしてください。
令和5年度の入賞作品
宮城県知事賞
メカの甘酢あんかけ
クルクル弁当
~気仙沼さ来る来る~
宮城県気仙沼高等学校
コンセプトは、「気仙沼に来たい」と思わせるお弁当です。主食はシラスとわかめのごはん、美しい白色は海の「気嵐」をイメージしました。主菜はメカジキと彩り野菜の甘酢あんかけ、副菜は三陸産海苔の卵焼きや茶豆と人参のしりしり、八ツ瀬かぼちゃのハム巻などです。くるくる巻いた卵焼きやかぼちゃのサラダは気仙沼訪問へのウキウキ感を駆り立てるはずです。美味しさ楽しさに魅了されて、「来る来る」訪れてみたくなるお弁当を目指しました。
優秀賞
元気チャージ弁当
~宮城県の恵みを
つめこみました~
宮城県多賀城高等学校
私たちは、食べた人たちに元気を与えられるようなお弁当を目指して作りました。宮城県が生産量全国第一位のパプリカや良い水と土で育った宮城県産のお米、水産業が盛んな宮城県のたらこ、鮭、かまぼこなど多くの地元の恵みを取り入れました。そして、このお弁当のサブテーマは、“疲労回復”です。ただの白米ではなくビタミンB群を多く含んだ玄米と1対1にしたり、効果が期待できる緑黄色野菜をつかったり、疲労回復食材を積極的に詰め込んでみました。このお弁当を多くの人に届けたいです。
海・里山いかす
メカジキめし弁当
宮城県気仙沼高等学校
コンセプトは、地元の食材を生かしたお弁当づくりです。気仙沼は海産物はもちろん有名ですが、ほかにも農産物など美味しい食材の宝庫です。それらを組み合わせて誰もが美味しく食べられるお弁当をつくりました。主食にはメカジキの混ぜごはん、主菜には豚肉のメカブ和え、副菜には地元のかぼちゃを使った団子や茶豆を入れた卵焼き、そしてミヤカンのシーチキンを入れたサラダなど、素材の良さ感じられるお弁当になりました。